2011年5月23日月曜日

お花とりんご組

















初夏の天気を思わす今日この頃。
錦糸町園の子ども達は半袖の子どもも増えて元気いっぱいです!

さて、この度錦糸町園に新しいお花がやって来ました。お花の匂い、感触、お水を替えて育てる事などを知って興味深々の子どもたち。

けいこ先生「黄色いお花がアリストロメディアで、紫のお花がブラックジャックって言うお花なんだよ」
りんご組の子どもたち「へぇ~面白い名前!」

錦糸町園ではお部屋の中にお花を飾って子どもが触れ合えるようにしています。
「お花がビックリするからソーッと歩こう」「お水を替えないと元気なくなっちゃうね~」と子どもたち。
メダカ・お花やたくさんの自然に触れながら育ってもらえたらと考えております。

そして、自然と触れ合った後は椅子取りゲーム。
ルールを守って遊ぶことの楽しさ、勝った時の喜びと負けた時の悔しさを存分に味わって大盛り上がりの子どもたち。心、体ともに感性豊かな子どもに成長してね!








byあお先生

遠足 葛西臨海公園

土曜日は葛西臨海公園にての遠足ありがとうございました。
お天気にも恵まれ、暖かい日差しというより初夏のような日差しでとても暑かったですね。 そしてこんなに広~い芝生の上で、元気一杯のお友達でしたね。





お母さん・お父さんとも一緒にかけっこ、なかなか勝負がつかなかったけれど男の子チームのりんご組さんは、すご~いダッシュの走りは、カッコ良かったですね。(*^^)v




お花探しゲームも
黄色・ピンク・赤・白・オレンジ5色のお花を一生懸命探して沢山見つけることができ 、
皆さんの笑顔があふれかえっていたのには、感激しました。


そして先生方が一番楽しみにしていたピンクの素敵な家族!




なんと皆さんがこんなにピンクコーディネートして頂けるとは、とても感激でした。しかもご家族みんなで『どこかにピンク』なので本当に素敵でした。
その中でピンク賞を決めるの事など出来ない!!なんて思いもありましたが、みなさんで決めて頂いたご家族、素敵なピンク家族でしたね。

初めての遠足として、みなさんがどれだけ楽しんで頂けたかなと思いますが、子ども達が、体いっぱいに動いて、いっぱい走って、保育園の中では出来ないこと、思いっきり遊べて笑顔いっぱい、そしてご家族の方々も沢山の笑顔が見れてとても嬉しく思いました。

本当にお忙しい中、ありがとうございました。





あけ先生でした

2011年5月19日木曜日

そらまめ

旬のものを食べると、元気で健康な体でいられるのは、ずっと昔々の人たちから伝わっていますね。
寒い時期には体を温めるもの、暑い時期には体の熱を逃がしてくれるもの。
旬のものは、ただおいしい、と言うだけではありません。
きちんと食べる意味があるんですね。

今の旬は“ソラマメ”です。
錦糸町園でも、子ども達がソラマメむきをしました。

ソラマメの絵本の通り、ソラマメをむくとソラマメくんが寝ていました!
(こっそり仕込んでおきました!)
子ども達はビックリ!

『本当に寝てる!』

触るのを嫌がっていた子も、ソラマメくんを見つける!と次々にむき始めました。

『僕の中には寝てない!』
みんな黙々とむいていました。

昼食には茹でたてのソラマメが出て、ほくほくとってもおいしそうに食べていました。

自分でむいて、見て、感じて、楽しみにしていたものは、
本当に美味しいですよね。

季節をきちんと感じられる、旬のものに感謝できる人に育ってほしいと思います☆





















byけい先生

2011年5月12日木曜日

キッズジム

雨が続いていますね。
地球さんがごくごく沢山の水を飲んで、
『おいしいおいしい』と言っているのが聞こえてきそうです。

錦糸町園では4月末から、“キッズジム”『すきっぷ』を始めました。
キッズジムは発達心理学と運動科学に基づき、子ども達の心と体を大きくしていきます。
また、大人が子どもの発達段階を知ると言う、大切な一面も備わっています。

今週は『転がる』と『回る』です。
0歳児さんはタオル等を使って、大きいお友達は自分の力で…。
みんな興味深々です。
だんだん上手にできるようになります。







また今日はりんご組さん対象に、りんごの皮むき見学を行ないました。
りんごの皮が自分たちの身長より長くむけたので、みんなで背比べ。
赤い皮をむくと黄色の果肉が出てきたので、みんなは真剣に観察していました。

お家でも、簡単な調理を見せてあげると、きっと喜ぶと思います。

むけたりんごはほっておくと茶色くなってしまうので、塩水につけてみんなで味見しました☆
(こっそり)

byけい先生

2011年5月6日金曜日

めだかの学校

ゴールデンウィーク明けの錦糸町園。

久しぶりの保育園で子どもたち泣かないかな・・・と朝から心配する担任の先生たち。そんな心配をよそに、一日中笑顔が絶えない錦糸町園の子どもたちでした!



さて、5月の爽やかな風とともに錦糸町園に『めだか』がやって来ました。けいこ先生のご実家から上京してきためだかたち。みんな興味津津!せっかくなので、バケツから水槽へお引っ越しの見学をしました。

「石を入れて~」と手付きの慣れているけいこ先生の下、真剣なまなざしで見つめている子どもたち・・・「お当番を作って毎日えさをあげようね。」けいこ先生がえさをあげる姿に身を乗り出して見ていました。












これからの時期は卵を産む季節です。めだかを通して生き物の大切さや、命の尊さを少しずつ子どもたちに伝えていけたらと考えています。玄関に水槽がありますので、送迎時にぜひお子様と見て一緒に成長の様子を観察して下さいね。


byあお先生