2017年1月19日木曜日

✿春の七草・鏡開き✿


✿春の七草・鏡開き✿


少し前のお話になりますが、
1月7日に七草のお話、
1月11日に鏡開きが行われました。

その様子をお伝えします(^-^)






七草粥を食べる意味・・。

それはこの七草は春になると
すぐに芽を出す事からとても縁起が良く
邪気を払うと言われています。


それからお正月に
たくさん食べて疲れた胃を
休ませるためでもありますね。



せり・なすな
ごぎょう・はこべら・ほとけのざ
すずな・すずしろ
はるのななくさ


5,7,5,7,7の法則。

俳句の詠むようにすると
すぐに覚えられます。
試してみてくださいね♡





栄養士のくみ先生のお話を聞き、




クンクン・・と香りを嗅いでみたり、




これはなんだ~??・・と
不思議そうに見たりしていましたよ。



ひとつずつ触って
感触も楽しみました。



りんご組さんは、

写真やカードを見ながら
名前を覚えたり、

実際の七草がどれかを
見比べてたりしていました。



この七草は、
おやつに七草粥として
頂きました。

とっても優しい味。

今年はツナも入っていて
より食べやすかったようです♡







その数日後には
鏡開きが行われました。


ちょうどお話会の日で、
まこと先生が鏡開きについての
お話をしてくれました。



鏡開きは、

お正月に神様にお供えした
おもちを食べます。


神様の一部を頂いて、
一年間の健康や幸せを祈る・・
という事なのですね。



包丁ではなく
木槌を使います。

切る・割る・・ではなく
開く・・と表現します(^-^)



みんな上手にできるかな??





りんご組
ぱんだチームから
力いっぱい“えいっ!”




うさぎチームも・・。


順番に叩くときに

みんなで
“よいしょ~っ!”・・と
声かけも楽しみました。



さくらんぼ組も・・。

お友だちの様子を良く見ていて
教えなくてもやってみようとしていました。




いちご組。

コツン、コツン・・と

上手に叩いていましたよ。





このおもちは
食べられなかったので

代わりに
もち米のおかきを食べました(^u^)



鏡開きを
みんなでこのように体験したのは、
今回が初めてでした。


子ども達にとっても
良い体験になった事でしょう(^-^)

来年もぜひ、
行いたいと思います!



神様のおすそわけを頂き、
パワーをたくさんもらったので、

一年間、健康で幸せいっぱいに
過ごしていきましょうね♡




by ちはる先生



























2017年1月6日金曜日

✿2017✿新年、明けましておめでとうございます✿


✿2017✿新年、明けましておめでとうございます✿


皆さま、明けましておめでとうございます。

お正月は、いかがお過ごしでしたか?

保育園は4日から始まり、

賑やかな園に戻りました(*^_^*)





久しぶりの保育園で、

朝、ちょっぴり涙する子もいますが、

日中はいつも通り元気!元気!



たった6日間のお休みでしたが、

顔つきがちょっと変わって
お兄さん、お姉さんになったような・・。
(太っただけ??)

みんなの成長が
保育初日にたくさん見る事ができて
嬉しかったです。




保育園では早速
初詣へ出かけました。



神様へ・・。

今年も子ども達、保護者の皆さま、
先生達、地域の皆さまが、

笑顔いっぱいで
幸せな一年を過ごせますように・・。






“カラン!カラン!” ・・と鳴らし、

手をしっかり合わせて

目を閉じて・・。



教えなくてもちゃんとできました。

みんなのお願い事も
叶いますように・・。




公園では、

お正月遊びの

凧あげを楽しんでいる子ども達。



先生達の工夫で、

紐の先には輪ゴムがついています。


掴んでなくてOK!

そう!子ども達はただ走ればいいだけ!



最初から最後まで

走って走って走って

楽しみました(*^_^*)




それから・・、


りんご組さんは、

なんと“書き初め風”・・な事に
チャレンジ!

墨ではなく絵の具で・・。




なにを書いてもOK!

字にならなくてもOK!


お正月にはこんなことも

行うっていう事を

体験してもらいたいだけです♪






ほんの一部ですが・・。

どうですか(^-^)?


掛け軸みたいになって
味が出ているでしょう??


来週もお正月ならではの体験を
楽しんでいきたいと思います。




皆さま、

今年も良い一年になりますよう、
心よりお祈り申し上げます。


本年も保育園夢未来錦糸町園を
どうぞよろしくお願い致します。



by ちはる先生