今までは先生がメダカの水を替えるのを、子ども達は見学していました。
でも、5月の子ども達は、椅子に座って順番が待てなかったり、見ている途中でうろうろ歩きだしてしまったり…。
きちんと座って順番を待てるようになったら、メダカの水替えを子ども達にやってもらおうと、ひっそり思っていました。
気持ちが伝わったのか、6月に入ると真剣なまなざしで見学する子ども達。
とっても上手に待てるようになりました。
さあ!
メダカさんはみんなよりうんと小さいので、
そーっとそーっと大事に面倒を見ていました。
待つことも大事。
待って待って、そして出来た時の嬉しさを感じることも大事。
みんなが本当に少しずつ、成長の階段を登っています!
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