2013年3月30日土曜日

第3回 保育園夢未来錦糸町園お別れ会

 

第3回 保育園夢未来錦糸町園お別れ会


平成25年3月29日(金)

とうとうこの日がやってきました。

みんなとの思い出を大切にする日。
みんなの成長をお祝いする日。
みんなの新たな出発を応援する日。

今まで、運動会や生活発表会・・、
さまざまな練習をしてきましたが・・、
こんなに本番が近付くのが淋しく切ない行事もありません。

でも、みんながりっぱに参加した
お別れ会の様子をごらんください!




退園児入場。

花道がみんなを出迎えます。





1人ひとりお名前を呼ばれました。

「はい!」とお返事をして入場です。






たくさんの拍手が沸き起こりました。

1人で入場していく姿・・。
それだけで涙があふれてきました。





全員着席。こうやってみんなで集まるのも
最後なのですね。







年度末の平日、お仕事もお忙しい中、
こんなにたくさんの保護者の皆さまが
子ども達の門出を一緒に見守ってくださっていました。






先生達からの最後の贈り物。
一年の思い出を、ぺープサートと、その時に流れていた音楽で振り返りました。

夏祭りの盆踊りの曲、懐かしかったですね。




次に、りんご組による、“はじめの一歩”。

生活発表会で歌った歌。
今回は全部を手話付きで歌いました。





『はじめの一歩。明日に一歩。
勇気を持って大きく、一歩
歩きだせ。』

今のみんなにぴったりの歌でした。



その後、
ちはる先生のお話の後は“おもいで”授与がありました。

お別れをするお友だちは一人ずつ前に出ました。
担任の先生にお名前を呼ばれ、元気にお返事をし、
“おもいで”を受け取りました。


赤ちゃんだった
いちご組さん。

こんなに大きくなりました。






笑顔で嬉しそうに
駆け寄ってくる子もいました。







さくらんぼ組さんも、まだまだ小さくて
入園したころは
よく泣いていましたよね?






今では、こんなにりっぱにおじぎをして、

『ありがとうございました!』って
言えるようにもなりました。






りんごぐみさん、小さなお友だち達は、
みんなのようになりたいと
きっといつも思っていたはず。


いつもみんなのお手本になり、

そして優しくしてくれてありがとう。








在園児の歌。【思い出のアルバム】
春、夏、秋、冬・・。そしてまた春。

ケンカをしたり、助け合ったり、笑い合ったり・・。
毎日一緒に過ごしたお友だちに感謝を込めて歌いました。





退園児の歌。【そつえんのうた】

“こんなにおおきくなりました。”

“おおきくなってもわすれない”

みんなとの思い出、忘れないでね。




その後、各クラスの先生の最後のみんなへのお話、
各クラスの保護者代表のみなさまから、
ご挨拶を頂きました。
暖かいお言葉、本当にありがとうございました。



二人の先生ともお別れになります。

ともみ先生、あきこ先生、みんなとたくさんたくさん遊んでくれて
本当にありがとうございました。お疲れ様でした。



ちあき先生、

社員のお仕事お疲れ様でした。
これからは、みんなの先生になります。

4月からもよろしくお願いします。






胸を張って、新しい一歩を踏み出しましょう!
退園児さんの退場です。



笑顔で、退場しました。

みんなみんな、本当にありがとう。

生まれてきてくれて。錦糸町園に来てくれて。
みんなにとって初めての先生になれたこと、
本当に嬉しく思います。





さて、お別れ会のあとは、
ホテルのバイキングのようなお給食!






いつもと違うお給食にみんなもドキドキです。







クリスマス会のように全クラスが合同で、
好きなお友だちとお給食を食べました。






24年度最後のお給食、
おいしかったかな?

最後の思い出作りが出来たでしょうか?




おやつは、
お給食の先生の気持ち(ハート)の込められた
お祝いのケーキを食べました!

ケーキを食べている時の幸せそうなかわいいお顔、
先生達は、忘れません(^-^)。



19人の旅立ちを見送った今日、
先生達は一年を振り返り、
何度も何度も涙していました。

みんなに会えてよかった。
保育士になってよかった。
素敵な思い出をありがとう。

先生達はいつもここにいます。
また遊びに来て下さいね。
(先生達もお疲れ様でした。)



みんなのお父さん、お母さん、
雨の日も、風の日も、雪の日も、桜が咲く季節も、
毎日、子ども達を保育園に連れてきてくださり
ありがとうございました。
たくさんのご理解やご協力をして頂いた事に
感謝しています。

24年度も終わりを迎えます。
本当にありがとうございました。

                                                                                                      by  ちはる先生


























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